https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/beta/room.html#TOUPC001
TOUPC 001 に参加しました。オンライン参加で、Lealくんとeiramくんとチームで出ました。結果は24位で、まあまあ頑張れたのかなと思います。

コンテスト前の様子
チーム名決めという難関がありました。チームメイトにまるな、、いや、違いますね、チームメイトに押し付けて事なきを得ました。よくブログを書いているeiramくんに任せたところ、えぶりーという素晴らしいチーム名が出てきました。
https://note.com/eiram343/n/n525b99d8635a
彼のブログの中で言及されています。素晴らしい話し合いが行われている様子が見て取れますね。はい。
コンテスト中の様子
チームの中でも色に差があったので、誰か暇な人が生まれないかを割と気にしていました。が、、杞憂でした。以下問題ごとの感想です。AC順は上の画像を参考に。
A ~ D
簡単枠です。なんとeiramくんが全てを解いてくれました。ここに時間を取られなかったの助かります。本当に相談もなしで解いてくれたので、何も書くことがないです。
Bで苦しんでいたようで、相談してくれたらよかったのに。
E
見た感じ難しそうです。無理だと思いました。
F
これは簡単そうでした。Lealくんに「解けるんじゃない?」って丸投げしました。正直実装が面倒そうだと思ったので助かりました。
G
これも簡単そうでした。問題としても教育的ですね。
Lealくんに「 \(log_2 26 \gt 4\) だけど \(=\) も判定してくれるので丁寧な場合わけで、、」とお願いしたら通してくれました。理解力バケモノじゃ、、、
H
これ、セグ木だけど細かいところが詰めれないなあ、、と最後まで悩んでいたらLealくんが通していました。この辺で、「あれ?緑ってなんだっけ?」と感じていました。
I
stackに詰めるだけです。簡単なお仕事ですね。私が解きました。
J
これも無理でした。Grandy数とかNimにすごく弱いんですね。ゲーム系の問題に苦手意識があるせいで、正直考えてません。
K
「閉路がないのでいい感じにたどれます。BFSとかですかね。。。」って言ってたらeiramくんがTLEしてて、Lealくんが修正してACしていました。
この辺でも疑問がありました。「この問題のBFS解を実装できる茶色ってなに?Lealくんも全部やってくれるじゃん。え?二人で楽しそう。。。」
L
これも不可能枠だと思いました。
M
これを考えて解けませんでした。「こういうのは包除原理なんですよね。」とコネコネしましたが、途中で違うことに気づいてしまいました。DPくらいでしか求まらないかなと思いましたが適切なDPを作れず、、、
自分の解法が変だよな、、っていう反例を探すのが上手くなった気がします。あとは正しい解法を見つけるだけですね。
N
OEISで見つけました。ありがとうございます。私が解きました。
まとめ
なんか一番実力を発揮していない気がします。僕がJを解けたらなあ、、、と思いました。
あとチームメイトが強かったです。特にLealくんは僕の仕事を全て強奪していきました。eiramくんも一緒にコンテストを開いた時から成長しているように感じました。
おじさんみたいな感想になっていますが、まだまだ社会人競プロerとして頑張っていきたいと改めて思いました。
コンテストを開いてくれた方、ありがとうございます。チーム戦は好きなので、誰か一緒に出ましょう。今回の二人もまた一緒に出ましょう。
これはCTAサンプルです。
内容を編集するか削除してください。