AWS

JAWS DAYS参加記

AWSのイベントJAWS DAYSに参加しました。その感想です。かなり柔らかい口調で書いています。

色々な企業ブースにお邪魔させてもらいました。とても楽しい話をたくさん聞きました。ありがとうございました。
https://jawsdays2025.jaws-ug.jp/sessions/timetable <- タイムテーブル

特に印象に残っている話

Jeff Barrさんのお話

とても良い話でした。これまでのエンジニアの歴史とこれからのAI絡みの話が出てきました。

neovimで普段開発していますが、AI系のエディタも使ってみる気になりました。ChatGPTが書くRustが何か気に食わないんですよね。Rustの良さを活かしきれていない気がしています。

サイト信頼性エンジニアリング

SREという言葉をはじめて知りました。

サービスの監視はこれからの業務になって行きそうで、このような知識を得ることができるのは楽しいです。AWSのCloudWatchは細々したサービスがありすぎてわかりづらいと思っていましたが、SREの思想のもと存在していると考えるとサービス全体として頭の中で整理された感じがします。

Cognito

Cognitoの悩みを聞きました。つい最近触ったので、「そうなんだよね〜」や「それは知らなかったな、、」みたいな発見が楽しかったです。

「やはり少し使いづらいですよね」みたいな意見で、すごくうなずけました。今後はさらに機能が便利になるようで、楽しみです。

MemoryDB

中の仕組みが素晴らしかったです。「失敗したときの挙動」の中にsegment tree beatsを感じました。もっと詳しく知りたくなりました。

Global Database

グローバル化することで使えなくなる機能が思ったよりも致命的になりうるのはいい勉強になりました。

無条件で「リードレプリカやクラスターが作れるわけない」というのは競プロ的にも納得で、その制約を考えて設計する必要を感じました。Blue/Greenデプロイの仕組みも聞いてきて楽しかったです。

Jr.Champions

AWSを学びたい団体に心を惹かれてしまいました。入りたいのですが、3月中に準備が間に合うのか不安です。とりあえずは資格試験の数が足りていないので急がないと、、、という気持ちです。

1つのVPCを作る

ネットワークの知識のなさが浮き彫りになっていました。悔しい。

AWS Graviton

これすごかったです。AWS作成のプロセッサで欲しくなってしまいました。Sagemaker + Personaを使って、ボールペン検知をしていました。かっこよかったです。

まとめ

会場で新しくお二人とお話しできました。同年代でDiscordも交換したのでAWSの勉強仲間として楽しんで行けたらいいなと思います。

Jr.Championの企画をしていらっしゃるyukkiさんともお話しさせていただきました。応援していただきAWSのコミュニティの温かさを感じました。

このようなイベントはモチベに繋がるので好きです。今後も楽しく興味のままにAWSを学んでいきたいと思いました。

来年は、クイズ大会とGameDayに参加したいです。今年のは、JAWS DAYSに申し込んだときには締め切りが終わっていて悲しい気持ちになりました。

CTAサンプル

これはCTAサンプルです。
内容を編集するか削除してください。