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AWS Route53でドメインを登録してみる

ドメイン登録

Route53のコンソールからGet startedを押すと上のような画面に遷移します(メニュー画面のDomainsの中にもRegistered domainsがあり、ここからもRegister domainsの選択ができた)。

TLDによって値段が違うらしいです。一番安いclickにしました。Selectを押して、Selected domainsに所望のドメインが追加されたことを確認して、Proceed to checkoutを押しました。Auto-renewをOnにしても、機嫌が切れる前にメールでお知らせしてくれるそうなので安心です。

この後に個人情報を入力しました。Privacy protectionという機能があり、ドメインに関するWHOISクエリから返される連絡先情報の大部分を非表示にすることができます(https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/Route53/latest/DeveloperGuide/domain-privacy-protection.html)。実際にWHOISクエリをたたいてみても、大部分がREDACTED FOR PRIVACYになっていて個人情報が保護されていることが確認できます。これは、後から設定を変更することも可能です。

これらを終えて提出すると、DomainsのRequestsに先ほど追加したドメインがIn progressの状態で追加されました。10分くらいでSuccessfulになり、Registered domainsに追加されました。

ホストゾーン

Route53でドメインを登録すると、自動でホストゾーンにも登録されていました。1ホストゾーンあたり0.5ドルかかるそうです。これを消去すると復元がめんどそう(NSレコードやSOAレコードがあるため)なので、このままにしておきます。

これ以上先は、実際にネットワークに詳しくないと難しいのでここでは触れることができません。

CTAサンプル

これはCTAサンプルです。
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